アミスタについて

アミスタスポーツクラブのホームページをご観覧頂き、ありがとうございます。代表の森谷です。
まだまだ、出来たてホヤホヤのアミスタスポーツクラブですが簡単に説明させて頂きます。
この仕事に就いたきっかけ
幼稚園の頃、体育の先生が大好きでずーっと、憧れていました。いつも優しくて、時には厳しくて、みんなに『先生!先生!』と言われる大人気の先生でした。いつか自分も先生みたいになりたいなぁーと思っていました。
その先生がきっかけで、小学校でも中学校でもなく、幼稚園の体育の先生を目指し今があります。幼稚園時代、先生との思い出でこんな事をよく覚えています。
サッカーの練習中、先生が空高くボールを蹴り上げ、それをみんなで『雲まで届いたー!』と大はしゃぎした記憶があります。私もこの仕事に就き同じ事をやったら、『雲まで届いたー!』と同じ反応でした。
時代は流れど、子ども達の純粋な気持ちは変わらない。自分が先生に憧れたように、自分も子ども達に憧れの的になれるよう、毎日仕事を楽しんでいます!
アミスタとは?
『アミスタ』とはスペイン語で『友人、仲良し』を意味します。私が幼少期から続けているサッカー。今の私からサッカーを取ったら何も残りません。笑 逆に、サッカーを通じて人と出会えたり、会社設立、プライベート、生活のいろいろな場所や場面でサッカーを通じて出会えた人達に支えられています。
今アミスタに通っている子ども達が高校生になり、大人なり、『そういえば、、、アミスタに通ってたよね?』『アミスタに通ってる時からだから、友達になってもう十何年か。』
そんなクラブにしたいんです。
なぜか、、、私がサッカーを通じて出会った友人がそうだから。
アミスタに通う事により、楽しい事も、辛い事も、一緒に笑って、一生の友達『アミスタ』を作ってほしい!その願いで、『アミスタ』と名前を付けました。
アミスタが大切にしている三角形
アミスタは子ども達が成長していく過程で必要なのは、保護者、子ども、先生、の三角形だと考えています。
この三角形がしっかりコミュニケーションを取れば、必ず子ども達は成長します。
逆にどこか一つでも欠けてしまうと、子どもの成長に迷惑をかけてしまうので、この三角形はすごく大事にしています。
その日にできた事を保護者に報告したり、『最近どうですか?』など、保護者に聞いたり、『体育(サッカー)楽しい?』など子ども達に聞いたり、常にコミュニケーションを取っています。
この三角形を大事にしながら、子ども達の成長のお手伝いをさせて頂いております。
子ども達は『コーチ』じゃなく、『先生』と呼んでいます
あくまで個人の意見ですがサッカーや、体育を指導するにあたり『コーチ』だとその種目だけを教えているような感じがします。アミスタは挨拶はもちろん、荷物の管理(整理整頓)、話を聞く態度、などの日常生活も指導をするので、『コーチ』ではなく『先生』が当てはまると考えています。
3つの事業
アミスタスポーツクラブの事業は大きく分けて3つに分かれています。
幼稚園、保育園での正課授業ただいま、契約頂いているすべての幼稚園様、保育園様でのクラス単位の正課体育、正課プールを担当させて頂いております。運動会シーズンには、ご要望があれば組体操やパラバルーンもご指導させて頂いております。
サッカースクール『褒めて、伸ばす』をテーマに掲げている弊社は決して枠にとらわれず、子ども達の『個』の能力を見極め、『短所を直すよりも、長所を伸ばそう』と考えています。
もちろん、保護者様や子ども達の中には『ここを直してほしい』『ここはどうしたら直るのかな?』と、ご相談に来る方もいらっしゃるので、そんな方には、しっかりとアドバイスをし、練習中にも直接指導をします。体育教室体育教室では、主に『とび箱、鉄棒、マット、縄跳び』を中心にレッスンを展開しています。アミスタの特徴は決して反復運動だけではありません。私の指導の経験から『運動遊び』を取り入れ、いつの間にか『逆上がりができた!』『とび箱が跳べた!』など、楽しみながら鉄棒やとび箱に必要な筋肉を鍛えるのが特徴です。小学校の体育に役立つプログラムから、ちょっと難しい逆立ち、やりたい子はバク転にもチャレンジします。
最後に、、、
簡単ですが、アミスタスポーツクラブの説明をさせて頂きました。アミスタスポーツクラブは、一人でも多くの子ども達に体を動かす楽しさや、仲間の大切さを伝えたく毎日毎日全力でレッスンを行っています。そして、成功体験や失敗体験を、子ども達、保護者、先生で共有する事により、みんなが良い方向に進んでいくと思います。とにかく、子どもが好きで始めた仕事ですから毎日が本当に楽しいです。仕事が大好きです。
もし、お子様の成長のお手伝いをさせて頂けるなら私達は幸せです。是非少しでも気になった方はご相談頂ければと思います。